







直径約10.7cm 高さ約3.5cm 箱付き
昭和の頃、発掘された市ノ瀬の平盃です。
そこから長年使用されいい感じに育っています。
元は小皿の生まれですが、状態よくここまで残っているものは希少です。
発掘ではありますが汚い感じがなく、スッキリとした印象です。
焼成時の温度帯が低く、最後に掲載している写真はお水を入れた状態ですがガラリと表情が変わります。
まだまだ育つ平盃で、唐津の魅力を十分に感じれる一品かと思います。
*こちらの商品は骨董になります。時代の経っている作品ですので、使用感、小傷などある場合がございます。画像でご確認下さい。詳しい画像をご要望の方はお問い合わせよりご連絡下さい。
*ご利用のパソコンやスマートフォンによって、色味など見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご了承下さい。器は陶器、磁器に限らず使用していくと経年変化で色が変化していきます。気になられる方はお問い合わせよりお問い合わせ下さい。